ロシアのユリア・リプニツカヤ選手のFS「シンドラーのリスト」を観た感想(映像は2014欧州選手権)
あまり感情を表に出さずツンとした感じが、虐殺の危機に面していても心は絶対に屈しない強い意志を表している気がしたし、ジャンプを次々と決めることが一歩ずつ希望へ近づくさまを表しているようで、ユリアを通して映画の雰囲気が伝わってきました(>_<)
15歳とまだまだ若いから、自分の人生をスケートを通して表現するという域には至っていないけど、映画の登場人物に感情移入して、自分を通して映画の世界を表現することを積み重ねていけば、次第に円熟味が増して、自分にしかできないプログラムになっていくんだと思います。
4年後、8年後のユリアも見てみたいです(^^)
表現という点では、真央ちゃんや明子さんは自分にしかできない演技なので単純に比べられないですね。
ここは、演技構成点でも点数化がしにくいというか、本当にその選手を知らないと分からない部分なので人によっては点数に出ませんが、見る側が感じとってあげるべきというのが自論です!!
スポーツ観戦というよりもバレエやミュージカルのような芸術を鑑賞するかのようにね(^^)/
点数や結果をとやかく言うのもいいけど、1つの芸術として深く鑑賞すると、素直に感動したり、涙を流せたりして心が豊かになるので、実践してみてはいかがでしょうか?><
人生を豊かにするためのフィギュアスケート(スポーツ)観戦を啓蒙していきたい!
まだ自分にできる方法はわからないけど、まずはtwitter、ブログから輪を広げていけたらいいな(^^)/
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