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2014年2月27日木曜日

ソチ五輪観戦記6:採点について

こんにちは、あいかです。
ソチ五輪が終了し、日本選手団も帰国しましたね。個人的には、こんなにもしっかりと観戦した五輪はなかったので、余韻に浸っていたい気持ちでいっぱいです。が、切りかえていかないといけませんね。
さて、帰国した選手の記者会見での真央ちゃんの発言がとても好きなので初めに紹介しますね。

「私自身、それを聞いたのは終わった後でした。人間なので失敗することもあります。失敗したくて失敗しているわけじゃないです」
「私は別になんとも思っていないですけど、森さんが今、後悔しているのではないかなと思います」

2014年2月22日土曜日

ソチ五輪観戦記5:「浅田真央・金妍児時代」が残したものとこれからの女子シングルに期待すること

女子シングルFSは、これまでにないドラマチックなものでしたね!
真央ちゃんが見せた貫録の演技、点数以上に人々に訴えかけることがあったのではないでしょうか?僕も感動しました!!
メダリストが霞んでしまうくらい印象の強い演技で、世界各国から称賛の声が湧きあがっていました。フィギュアスケート関連のtwitterをチェックしましたが、真央ちゃんの演技に関するもののRT数がメダリストに関するものをはるかに凌いでいた感じがします。

それと共に海外では、採点に関する不満も多く出ていました。その件に関しては、「採点の公平性」と共に次回述べたいと思います。

図1:五輪女子シングルにおける入賞者
さて、今日のテーマは、「浅田真央・金妍児時代が残したもの」です。

2014年2月20日木曜日

ソチ五輪観戦記4:僕は真央ちゃんの笑顔が見たいだけなんだ!

2005年
浅田真央の笑顔が見たい!!
ファンが願うことはたったこの一つだけなのではないかと思います。

ふと思ったのですが、真央ちゃんを12年見続けて来て、ここ何年も浅田真央の「笑顔」を見ていない気がします。
ここで言う「笑顔」とは、ただの笑顔ではなく、内から喜びが溢れるような弾けんばかりの笑顔、天真爛漫という表現がぴったりのあの姿のことです。
12歳の全日本で3連続3回転を女子史上初めて決めたとき、15歳のGPFでトリプルアクセルを決めて優勝したときのまさにあれ。
このときは、純粋にスケートを楽しんでしたように見えたし、ジャンプを跳びたいというフィギュアスケート選手の正直な欲求を満たしているように思えました。


2014年2月19日水曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【審判団(ジャッジ)編】

こんにちは、あいかです。

昨日は女子シングルの日程を間違えて焦って投稿してしまいました(笑)

試合は今日の夜でしたね!
真央ちゃんは明け方4時過ぎだとか。早めに寝る作戦でいこうかな?


さて、今日は審判団について触れたいと思います。
最近、どんなシステムで採点してるのか気になっていたので、ちょっと調べてみました。

2014年2月18日火曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【女子シングル編】

こんにちは、あいかです。

明日は、ソチ五輪フィギュアスケートの最後の競技、女子シングルが始まりますね。
浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子の3選手、そして、金妍児、コストナー、リプニツカヤ、ゴールド、ワグナーなど海外のライバル、すべて注目です。

さて、直前になってしまいましたが、今日はこれまで紹介しきれなかった
・歴史と現状を知る(女子シングル編)
・音楽を知る(女子シングル編)
をご紹介します。

ソチ五輪観戦記3:アイスダンス

メリチャリ、テサモエのFDのプロトコル
こんにちは、あいかです。

明け方のアイスダンスは、史上最高レベル、見応え抜群の戦いでしたね!

メリル・デービス&チャーリー・ホワイト組(メリチャリ)とテッサ・ヴァ―チュ&スコット・モイア組(テサモエ)の2組の演技は、今後これ以上の演技ができるカップルが出てこないのではないかと思うくらい、技術的にも表現面においても完璧な演技でした!!
胸の鼓動の高鳴りが未だに収まらないです><

ジャッジもきっと同感のはず。。
右のプロトコルを見て下さいよ!
・技術は完璧のGOEによる争い(それもほぼ2~3の争い)
・PCSは両者とも9.5点以上で満点続出
これを見てしまうと、この2組に追いつくカップルは本当に表れるのだろうか?
と疑問に思ってしまいます。

2014年2月16日日曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【アイスダンスのすゝめ】

こんにちは、あいかです。

今夜はアイスダンスのSD(ショートダンス)が行われますね!
日本からはリード兄弟が出場。
1番滑走です。なので17日午前0時になったら見る準備しましょう(^^)


さて、今日は日本ではまだまだなじみの薄いアイスダンスについて、僕なりの楽しみ方を紹介して、その魅力を伝えたいと思います!!

2014年2月15日土曜日

ソチ五輪観戦記2:男子シングル

こんにちは。あいかです。

羽生結弦、金メダルおめでとう!!(^^)/
町田樹5位入賞、高橋大輔6位入賞おめでとう!!(^^)/

こんなにも日本人が上位争いを繰り広げた大会はかつてなかったので本当に感動しています!
日本人に限らず、今期で第一線を退く選手が多いためか、ファンにとっては涙腺が緩む機会が多い大会だったのではないでしょうか?

さて、今日は、今回の結果を踏まえて、男子シングルを少し角度を変えてみてみることにします。

2014年2月14日金曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【男子シングルFS見どころ】

男子SPの羽生とパトリックのプロトコル
PCS(演技構成点)で10点満点なんて過去に見たことがありません。
史上最高の戦いが今目の前で繰り広げられている。
その感覚を持ってFSもぜひ見て下さい。
こんにちは、あいかです。

男子SP皆さん見ましたでしょうか??
羽生くんの100点越え
高橋大輔の表現
町田のティムシェル
パトリックの滑らかなスケーティング
久々復活のジュベールのジャンプ
アボットの魂の滑り
そして
プルシェンコの引退

SPだけでドラマありすぎですって!!><
FSはもうどうなるんでしょう!?ワクワク!!

フィギュアスケート観戦のすゝめ【音楽を知る(男子シングル編)】

オリンピックが始まって1週間ですね!
こんにちは、あいかです。

今日は今夜に迫ってきた男子シングルまでに何としても曲から楽しむという視点を紹介したいと思い、急遽女子シングルの歴史から内容を変更しました。
なので、女子シングルの歴史はいずれ。。

10年前に新採点方式に移行してからというもの、点数に目が行きがちな報道が多いのですが、フィギュアスケートに使われる曲に注目したことがありますでしょうか?
日本でもトリノ五輪以降、選手が競技に使った曲がCDで発売されているので、だんだんとフィギュアスケートの曲というものへの関心が高まってきたと感じています。嬉しいですね!

2014年2月11日火曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【歴史と現状を知る(男子シングル編)】

こんにちは、あいかです。

フィギュアスケート団体戦5位おめでとう!!!(^^)/
この後の個人戦も最後までベストを尽くして頑張ってほしいです!!

さて、今回は前回の宣言通り、“歴史”について僕なりの解釈を書きたいなと思います。

なぜ、歴史を見るかって?

それは、

2014年2月10日月曜日

ソチ五輪観戦記1:ユリア・リプニツカヤ

facebookに載せているソチ五輪観戦記より
ロシアのユリア・リプニツカヤ選手のFS「シンドラーのリスト」を観た感想(映像は2014欧州選手権)

2014年2月7日金曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【競技概要編2:ジャンプの見分け方】

ジャンプの種類(利き足が右の場合)
こんにちは。あいかです。
遂にフィギュアスケート団体戦が始まりましたね!(団体戦のルールについてはこちら

羽生くんと高橋・木原組の活躍で、日本は只今4位!(^^)良い出だしではないでしょうか!?
羽生くんはオリンピック初舞台とは思えないほど堂々としていて貫禄の演技でした。高橋・木原組もスロージャンプ決まって本当に本当によかった。結成後1年とは思えないくらい上達していました!素晴らしい!!

2014年2月5日水曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【競技概要編1:団体戦とは?】

日本時間のフィギュア団体戦スタートまで約24時間となってきましたね。
日本も羽生くんと真央ちゃんをSP(ショートプログラム)から起用して、本気モードだとか!!
ロシアは逆にSP、FS(フリースケーティング)両方でリプニツカヤを起用してくるとか、各国いろんな駆け引きをしてますね!

個人的には、団体戦が増えたことで、以前に増してキーピングが大変になるのではと少し心配しています。
あ、キーピングとは、

2014年2月4日火曜日

フィギュアスケート観戦のすゝめ【放送日程確認】

ソチ五輪まであとわずか。
続々と日本選手団がソチへ旅立っていますね!!いやー、楽しみで仕方がないです!
なんといってもフィギュアスケートが!(^^)/